人間味の意味とは!人間らしい人が分かる脳の仕組み

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人間味の本当の意味をご存知ですか?

人間の脳の仕組みと、国語的な意味で比較してみましょう。

 

実は、同じなんです。

共通してるんですよ。

 

 

脳科学の話からお伝えしますが、安心して下さい。

分かり易く、必要最低限にお伝えしますので。

 

その後に、国語的な意味と照らし合わせてみましょう。

本当の意味が見えてきますよ。

 

 

目次
1・人間らしい脳と動物的な脳
1-1・中脳、間脳、脳幹
1-2・大脳辺縁系
1-3・大脳新皮質
2・人間味のある人とは?

の順にお伝えしていきます。

 

それでは、シンプルに簡単に、脳の仕組みから見ていきましょう。

 

 

1・人間らしい脳と動物的な脳

 

人間味のある人と、動物的な人の違いは、

脳の仕組みを理解すると分かると思います。

 

まずは、人間にも備わっている、

動物的な、生命に関わりが強い脳の部分から見ていきましょう。

 

 

脳の仕組みの動画も貼っておきます。

ユーモアたっぷりで、分かり易く解説されてますよ。

 

 

中脳、間脳、脳幹

 

脳は、中心に行けばいく程、生命に関わる重要な部分にたどり着きます。

 

1番内側には、中脳、間脳、脳幹と言った部分が存在します。

ここは、今回の話とあまり関係はないので、簡単な説明に止めますね。

 

簡単に言うと、体温調節やホルモン分泌などに関わる、

生命を維持する上で、1番重要な部分が密集している所です。

 

 

次に、その外側には何があるのか見ていきましょう。

 

 

大脳辺縁系

 

大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)いう所は、

記憶を一時的に保存したり、感情を生み出している部分です。

 

後でお伝えする、

感情を生み出している扁桃体(へんとうたい)という部分も、

この大脳辺縁系に属しています。

 

後で説明するので、「感情を生み出す扁桃体」と覚えておいてください。

 

 

そして、さらに外側。

1番外側になる部分を見ていきましょう。

 

 

大脳新皮質

 

この大脳新皮質という所は、

良くテレビや教科書に出てくる、誰もがイメージ出来るあのシワクチャな部分です。

 

音や色などの外からの情報は、脳の内側を経由して、この大脳新皮質に辿り着きます。

 

そこでやっと私たちは、

これは音でこれは色だと、理解できるようになっているんですね。

 

 

他の動物と比べて、人間は、この大脳新皮質がとっても発達しているんですよ。

 

その中でも特に発達していて、

人によっても発達具合や個人差が出るのが、

大脳新皮質の前頭前野の部分です。

 

ここで思考をしたり、感情のコントロールを制御しています。

 

ちなみに場所は、おでこや目の辺りの、

1番前の所ですよ。

 

 

人間の前頭前野は、進化の過程で、

その発達具合は、他の動物と比較にならない程、発達してきました。

 

もっとも人間らしい脳の部分と言えますね。

 

 

それでは、この人間らしい前頭前野と、先にお伝えした扁桃体を含めて、

人間味のある人と、動物的な人の違いを見ていきましょう。

 

 

その前におさらいです。

 

前頭前野は、思考したり、感情のコントロールを制御する所。

扁桃体は、感情を生み出している所。

 

この2つだけ覚えておいてください。

 

 

それでは、次に行きますよ。

 

 

人間味のある人とは?

 

人間味のある人とは、

国語的な意味だと、人間らしい情緒、思いやりや、優しさとあります。

 

決して、喜怒哀楽を前面に出す人ではないんですね。

国語的な意味でですよ。

 

 

でもこれって、脳科学的にも一致していると思いませんか?

前頭前野扁桃体を思い出して下さい。

 

 

大脳辺縁系に属する、扁桃体が感情を生み出します。

それをコントロールしているのが、大脳新皮質にある前頭前野です。

 

 

何が言いたいか分かりますか?

 

 

国語的な意味で言えば、人間味のある人とは、

感情を、思いやりや優しさに使う人。

 

脳科学的に言えば、人間らしい脳とは、

扁桃体に負けず、前頭前野で深い思考ができて、感情のコントロールができる人。

 

となるんです。

 

 

逆に動物的な人とは、

利己的過ぎたり、エゴが強すぎる人。

 

自分を守るために、他者を攻撃したり、批判してばかりの人です。

 

 

世間のイメージでは、感情を前面に出している人のことを、

「人間味のある人」となっているように僕は感じます。

 

 

ですが、本当は違うんですね。

国語的な意味でも、脳科学的に見ても。

 

 

本当の人間味のある人とは、

冷静で、内に秘めたものがありながらも、

ちゃんとコントロールが出来ている人です。

 

苦悩して、それでも思いやりと優しさに溢れている人です。

 

 

前頭前野は、1番人間が発達していて、

尚且つ個人差があると、お伝えしたのを覚えていますか?

 

何故個人差があるのか?

 

僕は、人生経験や心の違いだと思います。

 

 

 

ちなみに、

人間味のある人、EQ(心の知能指数)が高い人は、優秀なんですよ。

 

 

EQについては、こちらの記事の後半に書いてあります。

成功する性格!孤高な人は崇高で創造性が高い

 

成功と脅威は表裏一体!

脅威の定義、Scarfモデルについては、こちらからどうぞ

脅威の意味とは!脅威を感じる5大要因と人間の本質

 

 

人間味の意味を国語と脳で説明~まとめ~

 

人間味の意味を、国語的に脳科学的にお伝えしました。

しっくりきたでしょうか?

 

 

脳科学的に言えば、扁桃体から生まれる感情を、

前頭前野でコントロールできる人ですね。

 

そして、前頭前野の発達には、個人差があるのも忘れてはいけません。

 

国語的な意味で言えば、

感情を、思いやりと優しさに使える人です。

 

 

まとめると、人間味のある人とは、

感情のコントロールができて、思いやりと優しさに溢れている人です。

 

 

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