孤高の意味とは!孤高と孤独と一匹狼で違いを検証してみた

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孤高の人とは、どんな人を想像しますか?

 

信念の強い頑固者ですか~?

1人でいることに美意識を持っている人でしょうか?

 

どちらもハズレだと思いますよ。

 

それじゃあ孤高とは何なのか?

一匹狼ののことを言うのか?

 

それもハズレだと思いますね。

少なくとも孤高の人は、孤高であることを意識していないでしょう。

 

今回は、孤高と孤独と一匹狼の説明と、その3つを比較して、孤高の意味を理解していきましょう。

 

 

 目次
1・孤高の意味は孤独と比較すれば分かり易い
2・孤高と一匹狼は同じ意味か?
3・孤高の安定感と孤独の不安定

の順にお伝えしていきます。

 

それではまず、孤高と孤独の比較です。

 

 

1・孤高の意味は孤独と比較すれば分かり易い

 

まず孤高の人とは、自分自身をちゃんと理解している人、自分の中でハッキリしている人ですね。

 

そんなのみんなそうでしょ!って思うかもしれません。

 

なにが違うんでしょうかね~

いざ説明しろ言われると、結構難しいです。

 

 

分かり易い所から説明していくと、

まず寂しいと感じたり、誰かに認めて貰いたいって気持ちが薄いですね。

 

そこに価値を求めないから、集団の中にいても、自分の価値観を他人に押し付けないし、

それによって、集団を1つとして見れる人です。

 

何故そんなことが出来るのか?

自分の事は自分でハッキリしているからですね。

 

先程も言いましたが、「相手に自分の事を分かって~!」「認めてよっ!」って気持ちが薄いからです。

 

下の動画では、江原さんが孤高と孤独について語っておられます。

 

とても短い58秒の動画です。

でも確かに、孤高の人は、他人への執着が少ない分、人との距離感が抜群です。

 

 

組織や人間関係が上手く行かなかったりするのは、孤高な人がいなくて、孤独な人が多いからです。

 

孤独な人って、認めて貰うことで、自分は価値のある人間だって感じたり、

自分の価値を認めてくれる人の人数で、自分の価値を図ろうとする人です。

 

それがいけないという訳ではないですよ~

 

 

ですが、価値観や常識は1人1人違いますし、人間の肉体だって1人につき1つです。

 

それをみんなして、「私の事を分かって~!」「認めて~」

もしくは、「あなたの事を認めてるから、私の事も認めて」ってなってしてしまうと、

1人1人価値観や常識、肉体を持っているのに、

合体して1つの価値観、1つの肉体になろうとしている事と同じなんです。

 

でもそれは永遠に叶う訳がない。

望んでもいないと思いますが。

 

しかも叶わない事を強引にしようとするから、反発するエネルギーを生んでしまいます。

 

だから常に不安を感じ、恐怖に苛まれ、相手に対する分かってほしい寂しさと、怒りを覚えてしまうんです。

 

これが孤独です。

そして99%以上の人がそうです。

 

そして人間社会に、苦しみや悲しみが溢れてしまうんですね。

じゃあ引きこっもてしまう人はどうなのか?

 

その心理を見ていきましょう。

 

 

2・孤高と一匹狼は同じ意味か?

 

一匹狼って言われる人がいますね。

 

この人も実は孤高とは言えません。

一匹狼は孤独です。

 

ですが、「俺の気持ちを分ってくれ~!」とは言いませんね。

それでは何で、人との繋がりを切ろうとすることに固執するのでしょうか?

 

もうお分かりかも知れませんね。

 

そう、それは分かって貰えないという苦しみから解放されたいから。

一匹狼と呼ばれる人も、好きでそんなことしている訳ではないと思いますよ。

 

一匹狼の人も分かってほしいと思っていて、

1人になるというのは、気付いてほしいサインで、アピールの手段なんですね。

 

引きこっもてしまったり、人間関係を断つというのが、一匹狼の心理ではないでしょうか。

 

孤高の人とは、自分をちゃんと持っていて、相手に押し付けないで協調できる人です。

1人になりたい訳ではないんですね。

 

孤独な人とは、相手や社会に、自分の価値を見出してもらえないと不安な人でもあります。

 

人間は常に、孤高か孤独なのです。

孤独は不安定ですが、孤高には安定感があります。

 

 

3・孤高の安定感と孤独の不安定

 

孤高な人はどこにいても孤高です。

 

プロのスポーツ選手なんかそうで、特に海外で活躍している選手たちは、

チームメイトと仲良くしているから、孤独を感じてないという訳ではないんです。

 

孤高だからチームメイトと仲良く出来てるんですね。

 

分かり易く例えると、日本にいることで、文化が同じというだけでも、

孤独感は薄まるでしょう。

 

ですが、もし単身でアメリカに移住するとなったら、

文化が変われば常識も変わるため、とんでもない孤独感に苛まれるでしょう。

 

でも孤高の人はここが違う!

 

当然同じ人間なので、寂しい気持ちも沸くでしょう。

ホームシックにもなるでしょう。

 

ですが単純なんですよ。

とてもシンプルに考えます。

 

それはそれだと。

自分の気持ちがハッキリしているから出来る芸当です。

 

 

そして、アメリカで暮らす人々は、自分のライフスタイルをとても重要視すると聞きます。

 

そういう国で、みんなそうだから、というのもあるのかも知れませんが、

自分のライフスタイルを崩してまで、イエスと言わないのです。

 

ハッキリとノーを言えるのです。

それをお互い様、とお互いが思えているので、成立するようですよ。

 

国民性が孤高なんですね。

 

もし日本の、孤独に苛まれる大多数の人が、アメリカに単身で移住するとしたら、

とんでもない孤独感に苛まれるかも知れません。

 

 

僕の知り合いに、家族で、海外から日本に移住した人の話を聞いたことがあるんですけど、

全員いっぺんに、日本に連れていくことが出来なかったみたいで、最後の最後まで残された長女は、

とても悲しい思いをしたと言っていましたよ。

 

それぐらい孤独というのは、強い恐怖であって、逆に孤高というのは、とても強い意志なのでしょう。

 

そして最後に、この記事を書いてて思いました。

孤高の人とは、自分に自分で価値を見いだせる人でもあります。

 

 

孤高の意味と孤独と一匹狼の違い~まとめ~

 

孤高の人とは、高い思想と、それに耐え得る強い意志の持ち主です。

協調することを嫌う人ではありません。

 

だからと言って、協調することで、相手や社会に自分を見出してほしい訳でもありません。

 

自分で自分の価値を見出しますが、それに人間関係という要素が、

自身の成長に必要であり、避ける事の出来ないことであると、感覚でわかっているんだと思います。

 

視点の高い人だとも言えるでしょう。

 

それに孤高の存在となるか、周りに仲間がいっぱい居るかは、付き合ってる人間関係にもよりますね。

 

今のあなたが、周りから見てズレてる奴だ!みたいに見られてるようなら、

もしかしたら、今のあなたの居場所ではないのかも知れませんね。

 

このグループでは孤高だけど、違うグループなら同士や仲間かも知れませんよ。

 

 

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