劇薬の心理学と言われるアドラー心理学。
その中でも、哲人と青年が会話形式で繰り広げる、生々しい嫌われる勇気。
大ベストセラーになるのが分かります。
アドラー心理学と言えば、
賛否両論の嫌われる勇気ですよね。
そんな嫌われる勇気について、感想文を書いてみました。
僕はどちらかと言うと、肯定派かな。
読んだことがある人も、読んだことがない人も、楽しんで言って下さい。
1・続編に繋がる嫌われる勇気
1-1・嫌われる勇気
1-2・幸せになる勇気
2・原因論と目的論
3・変えられるものを変える勇気と課題の分離
4・1番の問題点!共同体感覚
5・嫌われる勇気を読んでみた方がいい人
6・アドラーは時代を100年先行していた
の順にお伝えしていきます。
嫌われる勇気とはどんな本なのか?
嫌われる勇気は、何をテーマにしているのか?
続編には、「幸せになる勇気」という本が出版されているのをご存知ですか?。
その違いも見ていきましょう。