もしかして、自分の友達の少なさに、自信が持ててませんか?
全然気にすることないと思いますよ。
むしろ、少ない友達を大切にしているんだっ、て自信を持っていいと思います。
もし持てないのであれば、この先を読んで下さい。
多分自信が付きますよ。
本当は絶対って言いたいけど。
1・友達が少ないと劣等感を抱いてしまうのは何故なのか?
2・友達が少ないのは見る人によっては魅力的
3・孤独と孤高の幸せの違い
3-1孤独とは
3-2孤高とは
の順にお伝えしていきます。
それでは何故、自信が持てないのか詳しく見ていきましょう。
1・友達が少ないと劣等感を抱いてしまうのは何故なのか?
友達が少ないことで、劣等感を抱く必要なんて、ホントはないんです。
僕には、今でも会える過去の友達、というか、今は疎遠だけど、いつでも会える友達はいっぱいいます。
でもよく会う友達って、何年か措きに変わるんですよね。
その気になればいつでも会えるんで、僕が心を許しているということでしょう。
僕も、普段良く会うのは3人ぐらいですよ。
では何故、友達が少ないと劣等感を抱いてしまうのか?ご説明していきます。
友達が多い人って、自然と友達が多くなった、っていうケースもあると思いますが、
まぁ、友達が多いのに、少ないと感じて劣等感を抱く訳がありませんよね。
むしろ、友達が多いことが当たり前で、安心していると思いますよ。
でも、そんなに良い事ずくめでもないんです。
劣等感の代わりに、こんな感情を抱くんです。
それは、不安と恐怖。
どういうことか説明していきますね。
私達は、1人では生きていけません。
世の中には、関わっていなくても、必ず他者は存在します。
だから比較してまうし、少数派の人は、自分が劣ってる、と勘違いしてしまうんです。
でも多数派の人達も、条件は同じなんです。
1人では生きていけない、他社が存在しているという点は。
そこで抱く感情は、不安と恐怖。
劣等感、不安、恐怖、この3つの根底にあるのは何だと思います?
なんとなく分かりますよね?
それは、受け入れてもらえなかったらどうしよう、です。
承認欲求って分かりますかね?
文字通りなんですが、他社に認めてもらいたい欲求です。
つまりこういう事。
少数派の心理
自分は友達が少ないから、コミュニケーション能力に自信がない。
受け入れてもらえなかったらどうしよう。
だから劣等感を抱く。
多数派の心理
今ではなくても、たとえ過去の記憶だとしても、手放すことが不安、捨てることを恐れる。
だから、自分の気持ちを発信するのが怖い。
受け入れてもらえないかも知れないから。
どうですか?
似てますよね。
少数派はこっちからあっちに行くことを恐れます。
でも多数派も、こっっちからあっちに行くことを恐れているんです。
それでは次にいきますね。
実は、見方をちょっと変えて、考え方を変えるだけで、少数派も悪くないなって思えるんですよ。
2・友達が少ないのは見る人によっては魅力的
それでは少数派も悪くないかも?って思わせます!
まぁ良いことばかりではありませんが、良い部分もあるんです。
最小関心の原理って知ってますか?
色んなことに使えるんですけど、
最小>最大という風に関心が集まる、という原理です。
例えば、芸能人なんて、そうじゃないですか。
芸能人が最小で、一般人が最大です。
注目は集まるが、バッシングもされ易いですよね。
これを一般人だけに当てはめると、
モテる、と、虐められるとなりますよね。
モテる人も、虐められる人も、少数派の人達です。
モテる人の過去に、虐められた経験があるって良く聞きますよね。
つまり何が言いたいのかと言うと、
1人←100人を見ている。
1人→100人を見ている。
となるのです。
では、ここで改めて思い出して下さい。
劣等感、不安、恐怖。
なんか思いませんか?
そう、違うんですよ。
感じ方、考え方が。
僕の場合だと、彼女欲しいな~とか思うんですけど、あんまり恋愛は、僕の中では優先順位が低いんですよね。
昔に比べたらですけど。
でも、周りに友達がいっぱいいて、常に恋人がいる人達からこう言われるんですよ。
寂しくないの?私はカップルを見ると、
羨ましいって思っちゃうって。
それでは次に行きます。
この感情の違いを、また別の角度から見てみましょう。
3・孤独と孤高の幸せの違い
孤独と孤高の違いは分かりますか?
孤独とは
気持ち的には独りぼっちです。
その原因は、他者と比較するからです。
劣っているか、認められてるか、惨めじゃないか?
他者と比べてしまい、競争してしまうのです。
自分の心を見ず、他人の心を見てしまっている。
だから、いつまでも孤独から抜け出せない。
孤独と孤高の名言集~動画~
孤高とは
人は人、自分は自分、というスタンスです。
他者との競争はしません。
自分の気持ちに向き合い、他人の気持ちにも向き合います。
組織でいったら全体を見ます。
自分も他人も含め、高い視点から見れるので、人との距離感が抜群です。
周りからみたら、一見寂しそうに見えるが、本人はそんなに寂しいと思ってないんです。
どうですか?
違い分かりました?
孤独な人って、たとえ周りに人がいても孤独に感じるし、
それに対して、孤高の人は、1人でいても独りぼっちとは感じないんですね。
もう分かりますよね?
孤高になりえる人は、少数派の人達なんですよ。
そして、みんなと同じじゃ価値がありません。
だから最小関心の原理が成り立つのです。
人の心を動かすのは人の心です。
だから自分の心に向き合う必要があり、人に求められ、関心を持たれるんです。
友達が少ないからって気にしない~まとめ~
どうでしたか?
友達が少ないからって、気にすることないと思いますよ。
むしろ、友達の量よりも、質の方が重要なのではないですか?
僕は、個人的にそう思います。
少ない友達でも、深い関係を築ける方が、価値が高いと思いますよ。
僕も、こうやってブログを書いているので、
情報発信者として、価値のある本音を伝えできるように、精進していきます。
お互い頑張りましょう!
応援しています!