あなたは自信を持って言えますか？
自分はネガティブだと！
いや〜、こう言えるぐらい、自信を付けてもらいたいんですよ。
実を言うと、僕も自称ネガティブなので。
周りからはポジティブだと言われますが。
ネガティブだということに自信を持てだなんて、何を言ってるんだ、と思われるかも知れませんが、
ネガティブな人って、実は優秀なんですよ。
そこで今回はお伝えするのは、不安の解消法というか、実験結果についてのお話です。
とはいっても、僕自身が行った実験ではないですよ。
僕が本を読んで知った知識なんでんですが、面白かったので、お話ししようと思います。
それで肝心の実験内容なんですが、どんなことが行われたかというと、
ネガティブな人の成績や、不安の的中率などです。
つまり事実ですね。
この記事を読み終わった後に、勇気が出て一歩踏み出すことに繋がれば、幸いです。
それでは
１.不安解消になりますか？ネガティブな人の成績
２.不安解消になりますか？妄想の真実
の順にお伝えしていきます。
では成績の実験から見ていきましょう。
１.不安解消になりますか？ネガティブな人の成績
不安の多い人って、つまりネガティブということですよね。
でもネガティブな性格が、一概に悪いとも言えないのです。
それは、不安の要因にあります。
あ〜だったら、こ〜だったらどしよう。
どう対処しようか？
どういう判断がベストか？
なんて、考え過ぎてませんか？
つまりそれだけ、深く多く思考が出来ていて、想像が出来きているとも言えますよね。
だったら、成績だって良いはずでは？
はい、その通りなんです。
本当は良いんですよ、成績が！
楽観的な人よりもですが。
実はこんな実験結果があります。
それはパーセンタイルを使ったテスト。
パーセンタイルってなに？って思われるかも知れないので、一応説明しておきますね。
テストを受ける人が１００人いるとするじゃないですか。
３０点なら７０位、１００点なら１位、自分がどの辺にいるかってことです。
実験の内容は、自分は何点取れると思うか？実際は何点だったか？
これをネガティブな人と、楽観的な人に分けて、統計したようです。
ちなみに、テスト内容はユーモアのセンスなど、能力にまつわるテストだったようで。
それでテスト結果なんですが、自分は何点取れると思うか？ということを自己評価と表現します。
まずは楽観的な人達の成績から
実際の点数・・・・・１２点
自己評価・・・・・５８点
次にネガティブな人達
実際の点数・・・・・５８点
自己評価・・・・・５８点未満
これを見ると、ネガティブな人は危機管理能力には優れているが控えめ過ぎる。
もしこれが、行動にあらわていたら少々残念ですよね。
楽観的な人が１２点を量産したら、ネガティブな人は負けてしまう。
だからネガティブな人・・・
才能あるんだから行動していきましょう
次の実験に行く前に、斎藤一人さんの動画です。
科学的な根拠はないけど、妙に説得力がある。
それでは次の実験にいきますね。
実験内容は不安の的中率についてです。
２.不安解消になりますか？妄想の真実
あなたが抱いている不安の大半は、ただの妄想で終わってしまいます。
これはアメリカの、ミシガン大学の研究チームによる、実験結果なんですが、
実験内容は、あなたが抱いている不安の、何%が現実に起きえるのか？
つまりあなたの妄想の的中率ですね。
それではいきますよ。
あなたの妄想の的中率はなんと・・・
ダラララララララ
デン
なんと4%
はい、詳しく説明していきますね。
なんと不安の８０%は実際に起こらず、１６%はちゃんと対応すれば済むレベルの問題だという結果でした。
つまり残りの４%だけ、あなたの頭を悩ますような問題が起きるのは、たったの４%だけなんです。
これはもう不安というより妄想と言っていいんじゃないでしょうか。
だって４%ですよ。
もしかしたら
残りの９６%は成功かもしれませんよ
行動しないと勿体なくないですか？
不安解消になりますか？実験結果のまとめ～
才能があるのに、妄想に縛られていては勿体ないですよね.
僕は、お金や権威も大事だと思いますが、気持ちあっての物だと思うんですよ。
誠実な尊い気持ちって、一番強いエネルギーだと思っています。
でも思いだけでは、何も変わらないのも事実です。
だから行動って大事ですよね.
