心を開くとは!
難しいテーマですね~
どの程度開けば、開いた事になるのか?
価値観の違いがあるので、一概には言え無いんじゃないでしょうか?
例えば、感情的になりやすい人からは見たら、
冷静な人は、心を開いてないと思われてるかもしれません。
心を開いてるつもりなのに、つかみどころがない、
とか言われる事もあるんじゃないでしょうか?
表面的な部分しか見られてないと、こうなってしまいますね。
他にも別の視点から見たらこうなります。
誰にも孤独な部分がある。
孤独に関する名言もいっぱいある。
こんな事まで言えちゃいます。
孤独に関しては話が逸れるので、これ以上広げませんが、今回のテーマは「心を開く」なので、
一概には言えないという事をお伝えしたかったのです。
では本題に戻りますね。
今回お伝えするのは、心を開いてるってどんな関係か?
どんな人に開きやすいか?どうやって開けば良いの?などです。
1・心を開く理想な関係
2・心を開きやすい相手の選び方は意識レベル
3・心開く相手と上手く付き合う相手の見極め
の順にお伝えしていきます。
まずは、どんな関係が心を開けてると言えるのでしょう。
1・心を開く理想な関係
何年振りでも気にならない。
一度心を開いてしまえば、何年振りだろうと気にせず会う事が出来るんじゃないでしょうか?
何か困難にぶち当たった時、何か変化があった時、
懐かしさを求め、ふと頭をよぎる人はいませんか?
思い浮かべたその人は、あなたが心を開いていた方ではないですか?
ではその人に、久しぶりに連絡を取ってみたり、実際に会ったりするとします。
久しぶりって感覚はあるかもしれませんが、以前と変わらない、
楽な関係じゃないでしょうか?
一度心を開いてしまえば、何年たとうが何も変わりません。
お互いが自分の都合で良い。
お互いが自分の都合で動いても気にならない、という事です。
ラインの既読とか折り返しの電話って、気にしますよね。
早く返さないとって。
でも心を開いている相手になら、時間がある時に返せばい良いですよね。
眠かったから、なんて言い訳も通用します。
言われた側も、ふ~んそうなんだ、という程度にしか思わないのではないでしょうか。
心を開けてる関係については以上です。
それでは次に、どんな相手になら心を開きやすいか見ていきましょう。
2・心を開きやすい相手の選び方は意識レベル
意識レベルが近いと分かり合えやすいです。
要するに精神年齢が近いと、価値観も近いという事です。
子供同士って仲良くなりやすいじゃないですか?
まだ子供の年齢だと、意識レベルに差がない、つまり価値観に差がないからですね。
でも大人になると差が出て来てしまいます。
成長速度には個人差があるので当然ですね。
精神年齢が上がると意識レベルも上がります。
どういう事かと言うと、物事の捉え方が変わって来るって事です。
意識レベルが違いすぎると話が合いません。
どちらか一方が合わせてる関係を、心を開けてる関係とは言えませんよね。
大事なのは意識レベルが近いかです。
性別ではありません、性格でもありません、年齢の差でもないですよ。
では最後に、心を開く相手の見極め方と、心の開き方についてお伝えします。
3・心開く相手と上手く付き合う相手の見極め
まず余計なトラブルを生まないために、理解して欲しい事があります。
それは、あなたが心を開いて、全ての人と仲良くなるのはムリだという事です。
あなたが心を開く事を、望んでない人もいます。
だから、誰彼構わず開くのはおすすめしません。
そういう人に心を開いてもいいんですが、
トラブルになったり、分かり合える様になるまで苦労しますよ。
意識レベルの話はお伝えしましたね。
なので心を開く相手と、上手く付き合う相手を見極めた方が良いと思うんです。
下の動画をどうぞ。
動画でも言っていますが、この人には開いていいんだな~
って直感で分かると思いますよ。
では、心を開いても良さそうな相手には、どうやって心を開いたら良いか?
凄く簡単です。
難しく考えないで下さい。
特に話題が無ければ、話さなければ良いだけです。
無理に会話を繋げようとしなければ良いだけです。
話すなって言ってる訳じゃないんですよ。
話す事があれば、話せば良いという意味です。
後、その時に気をつけて欲しい事があります。
好かれてるか?嫌われてないか?つまらないと思われてないか?引かれたら?
間違ってもこんな風に思わないで下さいね。
相手に伝わってしまいますよ、気を遣わせてしまいますよ、心を開きたいんですよね?
お互いが沈黙を思い出せない程に、何を話したかなんて気にならない程に、
そんな自然体な関係になれると良いですね。
心を開くとは~まとめ~
心を開くとは、お互いが楽な関係です。
お互いが自分らしく在れます。
これから心を開く相手は、意識レベルが近い人を選ぶと良いです。
心を開く相手は見極めましょう。
心を開きたいなら自然体を目指しましょう。
ちなみに、気になる異性の心を開きたい時にも、同じことが言えます。
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